目的
物理攻撃力について考察します。特に「武器最大/最小攻撃力 ○増加」と「最大/最小ダメージ +○」の効果量の違いを確かめます。
物理攻撃力の計算式
(物理攻撃力) = ① + ② + ③
① = {1 + (武器攻撃力) + (補助武器攻撃力) + (武器攻撃力増加値)} × {1 + (力) / 200} × {100 + (スキル補正%) + (装備補正%) + (アイテム補正%) + (石像補正%)} / 100
② = (武器以外の攻撃力) × {1 + (力) / 200}
③ = (力に依存しない攻撃力)
参考: 宝石娘達の考察様
基礎攻撃力を上げる要素
| 効果 | 付いている場所 | 式のどこに入るか |
|---|---|---|
| 最大/最小ダメージ +○ | 武器や防具のベース情報、オプション | ② の(武器以外の攻撃力) |
| 近接系列職業 攻撃力 +○〜+○ | 指のベース情報 | ② の(武器以外の攻撃力) |
| 武器最大/最小攻撃力 ○増加 | 武器の第 2 精錬情報、耳・背の解放ガチャ第 4 枠、手の解放ガチャ第 3 枠 | ① の(武器攻撃力増加値) |
効き方の違い
- U のベース情報や「最高攻撃力 Lv1」などのハズレオプションで知られる「最大ダメージ +○」は、ダメージ% が乗算されないため、スキル表記への影響は小さいです。従来どおりハズレと考えてほぼ間違いありません。
- バトリンなどの「近接系列職業 攻撃力 +○〜+○」も同じ扱いで、積極的に採用するほどではありません。
- いちばんの注目は「武器最大攻撃力 ○増加」です。補助武器の攻撃力とまったく同じ扱いで、スキル表記への影響がかなり大きくなります。
- ただし付くのは武器第 2 精錬、耳・背の解放ガチャ第 4 枠、手の解放ガチャ第 3 枠くらいで、積むのは至難の業です。耳・背の第 4 枠は WUP10% と競合するので、ガチャるかどうか悩ましいところです。
ステータス欄とスキル表記
- ステータス欄の攻撃力は、上の式から(スキル補正%)を除いた結果です。
- 各スキルのスキル表記は、そのスキルの(スキル補正%)込みで計算されます。
- ③ に当たる ポゼッション・ブル(闘士)や 雷撃波 などの一部の補正は、表記に反映されません。
計算例: WUP10% と武器最大攻撃力 22 増加
対人・獣人・クロウ(第 2 精錬で最大攻撃力)・力 20,000・WUP82% + スターウェーブ・スキル Lv130・実白ダメ 1,000 を前提に、スターウェーブ 4/4 の「WUP10%」と、解放ガチャの「武器最大攻撃力 22 増加」を比べました(敵の防御力は考慮していません)。


- 耳を解放ガチャで武器最大攻撃力 22 増加にすると、スキル表記は 85 万 → 97 万、WUP は 102% → 92% になり、白ダメ・赤ダメともに増えました。
- 耳に加えて手も武器最大攻撃力 22 増加にすると、表記は 85 万 → 110 万になりました。
- 表記が増えると白ダメそのものが上がるので、瞬間 DPS だけでなく平均 DPS も増えます。
結論
対人では、耳の WUP10% を消してでも解放ガチャで武器最大攻撃力を狙うべきです。手も狙いましょう。